赤ちゃん(乳児)

5か月の赤ちゃんが背中でハイハイするようになった! 問題点や対策は。

5か月のむすこが最近寝返りをするようになったと思ったら、今度は背中でハイハイして部屋中を動き回るようになりました。

気がつくと部屋の端から端へ移動。そこでママが見えなくなって泣く。

部屋の端っこで暴れたら、くるんっと寝返りをしてしまって、戻れなくて泣く。

移動しているうちに部屋の角にはまってしまって泣く。なんとかしようとして壁に頭を打ちつけてさらに泣く。

目が離せません!!

背中でハイハイする赤ちゃんとは

背中でハイハイすることを、背ばいと言ったりもします。

仰向けのまま足を突っ張って、上へ上へと移動していきます。移動するのではなくて、その場でくるくる回ってしまうタイプの子もいます。

早い子だと2か月くらいから移動を始めます。新生児のうちも足でバタバタして動いてしまうことがありますが、2か月もたつと足の力もしっかりしてくるので、移動距離は思った以上です。

うちのむすこのように気がついたら部屋の端から端へと移動している子も。

赤ちゃんが移動するのは成長の証。うれしいことですが、その分、危険もたくさんあります。

背中でハイハイする問題点と対策

頭のうしろがはげる

これは仕方がないことなんですよね。

背中でずりずりするわけですから、後頭部がこすれて髪の毛が一時的に薄くなります。本当にはげちゃう子もいます。

髪の毛がない状態で床にこすりつけるわけですから、もちろん赤くなります。

でも、どうにもできません。

髪の毛は背ばいがおさまれば自然と生えてくるようになるので、いまは諦めるしかありません。

あまりにもこすっているところが赤くてかわいそうになってきたら、せめて床との摩擦をやわらげるためにカーペットやマットを敷いてあげましょう。

頭を壁に打ち付ける

けっこうな勢いで「ガンッ!」と打ちつけます。一瞬きょとんとしたあと、ギャン泣き。

自分が見ている間は壁に近づくたびに戻してあげましょう。

問題は自分が目を離している時。トイレや洗濯物を干している時、そのほか家事をしている時ですね。

壁にタオルなどでバリゲードをしておくのが一番ですが、トイレに行くたびに作っていくのは面倒です。しかも私は低月齢の子のいる部屋にタオルを置いておく方が怖いです。もし何かの間違いでタオルがかぶさってしまったら、巻きついてしまったら……怖いです。

目を離している間だけ、ハイローチェアなどベルトで動きを制限できるものに寝かせておくしかありません。ちょっとかわいそうですが、頭を打つよりはいいかなぁ。

ベビーベッドもいいですが、動きまわる赤ちゃんだと柵の間に足が挟まって危険かもしれません。短い時間なら大丈夫かと思いますが、気をつけて見てあげてください。

段差があるところに置いておくのは絶対にいけません。ベルトがない転落するおそれのあるものに入れておくのもやめましょう。

いろいろなものに手が届くようになる

いままで、赤ちゃんのまわりだけを片づけておけばよかったのに、それでは足りなくなります。

気がついたら部屋の端っこで何か食べてた! なんてことになりかねません。

むすこも2歳のむすめが散らかしたおもちゃをいつの間にかガジガジかじっていました。

上の子もいるとおもちゃも細かい物が増えてくるので、誤飲が怖いです。まだ月齢の低いうちは、誤飲してしまうほど小さいものはそもそも持てません。でも、何がきっかけで口に入ってしまうかはわからないです。

よく口に入れてて焦るのは、紙類。落書き帳や本、ティッシュをかじって口の中に入っていたり、口の端を切っていたり。

赤ちゃんの移動範囲が広がったことを意識して、口に入れてほしくないものは置いておかないようにしましょう。

おむつ替えの時にいなくなる

おむつ交換したいのに、足でバタバタ蹴られて地味に痛いです。そしていなくなる。

足をおさえていると、おむつ交換がうまくできないので困ってしまいます。

こういう子のために、パンツタイプのSは発売されたのだと思います。パンツタイプのおむつはやはり履かせやすいです。

でも、あまり低月齢のうちからパンツタイプにしたくはないですよね。やっぱり高いですし、いけるところまではテープタイプのおむつでいきたいところです。

移動させないようにするには、目の前のものに夢中にさせるしかありません。

お気に入りのおもちゃを持たせてひたすら気を引きましょう。

動画を撮っておくのがおすすめ

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実は私も小さい頃は背ばいをする赤ちゃんでした。普通のハイハイはあまりしなかったそうです。

しかも、頭頂部にセンサーでもついているのかと思うくらい、壁に頭を打ち付けることもなかったそうで。壁の1cm手前くらいでピタッと止まって方向転換していたらしいのです。

両親はビデオカメラがあれば撮っておきたかったと言ってますし、私も見てみたかったです。

いまは心配になってしまうかもしれませんが、足で床を押すことで足の力がつきますし、時期がくればやらなくなります。

背ばいも期間限定のかわいい行動のひとつ。まだうまく自分の力で移動することのできない赤ちゃんが、必死に動こうとして足をバタバタする姿はいとしいです。

しかも、背ばいはやらない子もいるのです。特別感がありますね!

やり始めたら楽しんで、赤ちゃんの様子を見守りましょう。

ABOUT ME
葉桜 ふみ
5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。