肌ケア

おむつかぶれの予防にワセリン。悪化させないための正しい塗り方と注意点。

汗をかく夏はもちろん、暖房のきかせすぎで冬にもなりやすいおむつかぶれ

こまめにおむつを交換することが一番大切なのですが、ワセリンを塗るのも予防になるとか。

でも、正しい使い方をしないと予防どころか悪化させてしまうことも。

正しい塗り方と注意点をまとめました。

ワセリンは本当におむつかぶれの予防になるの?

ワセリンって理科の実験で習ったのを覚えていますか?

葉っぱの表面や茎にワセリンを塗って、どこから水蒸気が出てるかを調べるというもの。

ワセリンは水分の蒸発を防ぐ力があるんです。

ワセリンは肌表面に塗るとパラフィンという膜を貼って、角質層の水分の蒸発を防ぎ、保湿をしてくれます。

この膜が外からの刺激から保護する役目もあるため、おむつかぶれを防いでくれるんですね。

安全性が高く、副作用も起こりにくいことから、赤ちゃんでも使える保湿・保護剤として使われることが多いです。

注意
塗った部分が赤くなってしまう子も中にはいます。肌の目立たない部分でパッチテストをして、もし赤くなるようだったら使用をやめてください。

ワセリンの正しい塗り方

  1. おしりを清潔な状態にする
  2. 薄くワセリンを塗る

まずはおしりを清潔な状態にしてあげること。

ワセリンはあくまで保護膜です。汚れた状態のおしりに塗りつけると、汚れがついたおしりにラップをしているようなもの。いかにも悪化しそうですよね。だから、おしりは洗ってキレイにしておきましょう。

前に塗ったワセリンが付いていたら、それも拭いておきます。落ちづらいなぁと思ったら、おしりふきで無理にこするのではなく、ぬるめのシャワーなどで軽く流してあげるといいですよ。

湿り気があるとおむつかぶれの原因になるので、しっかりと乾かしてからワセリンを塗っていきます。塗るときには薄くやさしく伸ばしてあげましょう。

ワセリンを使う時の注意点

ワセリンは膜であることを忘れない

ワセリンは肌に膜を貼っている状態。ということは、塗りすぎると汗がうまく外に出てこられなくなります。汗腺を塞いでしまっているんです。汗がワセリンで閉じ込められていると、炎症を起こしてしまったり、体温調節がうまくできなったりします。

厚く塗りすぎないこと、塗らない時間をつくることが大切です。

ワセリンを塗らず、おむつもせず、しばらくおしりをフリーな状態にしておくといいかもしれませんね。

ワセリンはおむつかぶれを治す薬ではない

ワセリンは炎症を起こしてしまった皮膚を治す力はありません。軽度のおむつかぶれであれば、ワセリンの保護作用で自然に治るかもしれませんが、ワセリンを塗ったからといっておむつかぶれが治るわけではないのです。

もし赤みがとれない、ただれが悪化するようであれば病院へ連れて行ってあげましょう。炎症を防ぐための薬を処方してもらえるはずです。

おしりはいつも気持ちよく

汗っかきな赤ちゃんにとって、夏は体中がむしむしとつらい季節。体温調節もまだうまくできないので、ママが環境を整えてあげることが大切です。

とくにおむつの中はかなり蒸れ蒸れ。かぶれていなくても不快このうえないと思います。

そういった子どもの気持ちに気づいて対処していくことで、おむつかぶれも未然に防ぐことができます。これは、ほかのことにも活かせますよね。

こまめなおむつ交換をしておくことは将来、トイレトレーニングをするときにも役立ちます。おしりはいつでも気持ちよく。夏も快適に過ごせるようにしてあげられるといいですね。

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ABOUT ME
葉桜 ふみ
5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。