赤ちゃん(乳児)

つかまり立ちが始まったら必要な安全対策。過保護になりすぎず成長を見守ろう。

8か月半のむすこ、つかまり立ちが大好きです!

でも、大人からしたら「そこは無理だからやめておけー!!」ってところで立とうとしたり、つかまり立ちから戻れなくてプルプルしたまま泣いていたり……とっても大変。

寝返りもうてなかった数か月前は「大丈夫かなぁ……早くできるようになるといいねぇ」なんて言っていたのに、いざハイハイやらつかまり立ちやら動き回り始めると「お願いだから寝てて、じっとしてて!!」と懐かしいあの頃。

つかまり立ちが始まったら気をつけなきゃいけないことがたくさんあるんですよね。

手が届く高さがどんどん広がる

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つかまり立ちするということは、身長が70cm弱だとして、その辺りまでは手が届くということです。

しかも、一度つかまり立ちで手が届くものが増えたとわかると、赤ちゃんは足をひっかけたり、背延びをしたり、いろいろなことをしてより高くへ手を伸ばそうとします。昨日は届かなかったはずのものに手が届くようになっていてびっくりすることも。

赤ちゃんがいる部屋に危ないものがないか、もう一度確認してみましょう。

いままで「手が届かないからここでいいや」って思っていたものも、これを機に全部しまった方がいいです。手の届く範囲はどんどん広がっていきますし、ゆくゆくは踏み台を持ち歩いて手を伸ばすようになるからです。

階段ものぼるようになる

つかまり立ちをするようになると、上へ上へと視線がうつっていくので、階段へも興味が出てくるようになります。

一段あがれるようになると、その後はどんどん進めるようになるので、気がついたら数段のぼってしまっていたなんてことも。

怖いのはなんと言っても転倒。おり方なんてまだ知りません。

もしのぼっていってしまっても、驚いて大きな声をあげたり、声をかけたりしないでください。この頃の赤ちゃんは自分が呼ばれたということがもうわかっているので、振り向いてしまう可能性があります。

まだつかまり立ちも不安定な状態。振りむいた瞬間にぐらっと倒れてしまうかも。

難しいですがそっと静かに、かつ速やかに赤ちゃんのところまで行ってあげてください

もし赤ちゃんが階段が好きそうで、何度も何度も階段に向かって行ってしまう場合は、早めに階段の前にゲートをつけましょう。

行かないように目を光らせておくのは大変ですし、限界があります。ハイハイも日増しに早くなっていくので、ちょっと目を離したすきに階段の方まで行ってしまうからです。

転倒防止&転倒した時の対策

転倒防止については、「なるべく赤ちゃんから目を離さないように気を付けるようにしましょう」くらいしかないのが正直なところ。

成長のために必要なことなので、つかまり立ちはどんどんやってもらった方がいいです。筋力がつくし、バランス感覚が養われます。

どこにつかまり立ちをしても大丈夫なように、赤ちゃんがつかまるとぐらつくような家具は撤去しておいた方がいいでしょう。

転倒した時のために床はジョイントマットなど、やわらかい素材のものを敷いておくといいです。カーペットは滑って余計に危ないこともあるので、滑り止めがついていてずれないものを選ぶようにしましょう。

家具の角などは頭や目を打ったら危ないのでガードをつけて。100円ショップでも売られています。

とはいえ、赤ちゃんって安全対策をしていない場所に限って転倒するもの。行くところ行くところでガードしきれるものでもないですしね。

赤ちゃんの頭はやわらかいので、赤ちゃんの身長程度のところの落下なら問題はないというお医者さんもいます。転倒することによってバランス感覚や危険予知能力がついてくるものだという意見もあります。

あまり神経質になりすぎず、いつもと違う様子がないか見守るようにしましょう。

ますます目が離せなくなるけどかわいい時期

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つかまり立ちが始まると危険がいっぱいで、ママはますます目が離せなくて大変になります。

でも、小さいからだで立ち上がる姿はとってもかわいい。足がふらふらしてるからお尻が揺れちゃったりして。自分なりに一生懸命考えているようで、手を置く場所を一生懸命探っているのもかわいい。

心配も増えるけれど、必要以上に過保護になりすぎることもありません。少しずつ少しずつ、自分でバランスを取れるようになっていき、そのうち自分で歩きだすようになります。

つかまり立ちから実際に歩きだすまではあっという間。もちろん歩きだしてからもかわいいのですが、いまのかわいい姿を堪能しておきたいですね。

ABOUT ME
葉桜 ふみ
5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。