赤ちゃん(乳児)

寝返りが始まった! うつぶせは危険? 寝返り防止マットは必要なの?

むすこが5か月を目前にして寝がえりを始めました。まだスムーズにはいかないものの、気がつくとうつぶせに。

いままでは安全な所に寝かせておけば、ちょっとくらい放っておいても大丈夫だったのですが、寝返りが始まるとそうもいきません。

少しくらいなら大丈夫だと思っているうちに転がってしまっているかも!

現在2歳になるむすめが寝返りを始めた時にやっていた対策を思い出してみることにしました。

寝返りは危険なの?

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寝返りを始めたばかりの赤ちゃんは、まだ仰向けに戻れません。寝返りよりも寝返り返り(寝返りから仰向けに戻ること)の方が難しいのです。

うつぶせの状態でしばらく持ちますが、もしかしたら力尽きてしまうかも。もしそこにクッションや布団があったら、窒息してしまう恐れがあります!

赤ちゃんの周りにそういうものは極力置かないようにしていますが、意外といろいろなところに手が届くようになっていたりするんですよね。私はこの前、遠くに置いておいたと思ったタオルをいつのまにかむすこがかぶっていて慌てました。

いまは2歳のむすめもいて、むすこの近くにものをポンポン置いてくれるので余計に心配です。

ミルクを飲んだ後だと吐き戻しにも気をつける必要が。うつぶせになってお腹が圧迫されれば、そりゃ出てきますよね。

むすこは転がった拍子に布団からはみ出したらしく、畳にべろーっと吐き戻しが……畳にされるとなかなか取れないんですよね、ちょっとシミになりそう……。

畳を汚すくらいだったらちょっとしょんぼりで済みますが、なかには吐き戻したミルクがのどにつっかえて窒息してしまうケースも。これはただごとではありません。

布団の縁などで思った以上に転がる可能性もあります。勢いがついているので、そのまま寝返り返りしてしまうかも。そうすると、寝返り→寝返り返り→寝返りでいつも以上の移動距離になってしまいます。

うちは和室がリビングより一段高いところになるので、和室に寝かせているともしかしたら転がって落ちてくるなんてこともあるかもしれません。

昼間の対策

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ママがそばにいる時には、思う存分コロコロさせてあげましょう。

問題はママがちょっとその場を離れる時。トイレや洗濯物を干している時などですね。そんなに長い時間ではないけれど、それなりに心配になる時間です。

赤ちゃんの寝返りは左右両方が同時にできるようになることはありません。どちらか得意な方があります。まだ寝返りが片方しかできないうちは、物理的に寝返りをストップさせることができます。

左に回転する赤ちゃんの場合は、布団の左側に折りたたんだバスタオルなどを敷いて坂を作っておきます。まだ傾斜を登るだけの力はないので、それだけで動けなくなります。

左側を壁にぴったりつけておくのも効果があります。頭や足をごんごんする音が聞こえてきてびっくりしますが、寝返りは打てません。

背中でずりずりと上に動いてしまうことはあるので、まわりに危険なものは置かず、段差のないところに寝かせておきましょう。

両側に転がるようになってしまったら、ハイローチェアなどベルトでしっかり押さえつけておけるものに寝かせたり座らせたりしておくと安全。泣きますけど。少しの間は我慢してもらいましょう。

抱っこ紐でおんぶして連れていくというのも手ですけどね。むすめの頃はトイレでもそうしていたことがあります。懐かしい。むすこはそこまでしないかな……。

でも、いろいろな対策を試行錯誤した結果、昼間は「まわりに何も置かず、段差がなければ、少しくらい転がしておいても大丈夫」だとわかりました。

一人目のお子さんで心配なママ、二人目で上の子に踏まれそうで心配なママは参考にしてみてください。

夜寝る時の対策

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これ、困りますよね。

寝ている間にコロコロ転がってうつぶせになって窒息していたら……しかも、うつぶせ寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)の原因にもなっている怖いもの。

寝返り防止クッションはわが家は使いませんでした。使える期間が短い、あまり意味がないと聞いていたからです。

あと怖いなと思ったのは、ずりずり動いて寝返り防止クッションに頭がはまってしまった場合のこと。左右にクッションがある状態なので、そこで顔を横に向けたり、うつぶせになったりしたら窒息してしまうのではないかと思ったのです。

実際、アメリカで寝返り防止枕の上や、寝返り防止枕と壁の間で窒息する事故が起きています。2010年の話なのですでに改良されているとは思いますが、うちはクッションは置かなかったですし、むすこにも購入する予定はありません。

その代わり、むすめのまわりには絶対に何も置きませんでした。自分の枕も撤去。

寝返りできる子は首を自由に動かせるので、うつぶせでも顔を横に向けるはず、そこまでしなくても大丈夫。寝返り返りができるようになったら全然気にすることはない。

なんて言いますが、怖いものは怖い。心配症なのです。うつぶせになっていたら、そのつど仰向けに戻してあげていました。

うつぶせ寝が怖い時期は夜間授乳をしているので、夜中に様子を確認できるのは安心でしたね。

夜間授乳があまりなくなっている場合も、この期間だけはちょっと夜中に確認をしてみてもいいかもしれません。

寝ている間に寝返りを打つか、うつぶせで寝る方が好きかというのは赤ちゃんによって違うので、自分の子のパターンを知っておくといいですよ。

寝返りするしないにかかわらず赤ちゃんの寝る場所の鉄則は、

  • 固いマットレス、布団で寝る
  • ふかふかのやわらかいものの上はNG
  • 毛布、タオル、ぬいぐるみ、枕をそばに置かない
  • ひも、ビニール、飾りなどをそばに置かない

です。SIDSを予防するためにも効果的なので、きちんと守りましょう。

寝返りは成長の証!!

寝返りをし始めると、「おおー、大きくなった!!」って感じがして感動します。

赤ちゃんの成長は脳に近いところから始まります。首がすわって、手でおもちゃを掴めるようになって、腰をひねって寝返り。脳から腰まできました! 筋力もかなりついてきています。

寝返りをくりかえすうちに今度はハイハイやたっちの練習を始めていきます。これからどんなことができるようになるのか、楽しみですね。

むすめはハイハイの前につかまり立ちをしてしまい、はいはいの期間がかなり短かったです。むすこはどうなるのかなぁ。

成長は人それぞれだから、どうなっていくのか予想がつきません。早い遅いを比べるようなことはしたくないと思いつつ、ちょっと遅いと心配になってしまったり。

「寝返りしそう!!」って毎日毎日カメラをかまえていたむすめと違い、気がついたらうつぶせになっていたむすこ。こ

れから先も下の子は気がついたらできるようになっていたというパターンが多そうです。むすこの成長もきちんと見てあげなければ。そして、先手先手で事故を防ぐ対策をしていきたいですね。

ABOUT ME
葉桜 ふみ
5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。