めちゃくちゃ大変だった離乳食期を終えてホッとしたのもつかの間。次に迫りくるのは幼児食。
おっぱいやミルクが主な栄養だった離乳食期と比べて、幼児食はきちんと栄養バランスを考えないといけないし、子どもも自我が芽生えて好き嫌いが激しい……!
しかも離乳食と比べてレトルトの種類も減ってしまって大変ですよね。
実は幼児食にも宅配サービスがあるんです!
今回お試ししてみたのは、冷凍幼児食のもぐも(mogumo)!
毎日毎日子どもに何を食べさせたらいいんだろう~!!! って頭を抱えていたのが、こんなに簡単に解決できるなんて!
実際にどんなサービスなのか、初回もぐもぐセットを試してみたのでレポートしながら、mogumo(もぐも)について詳しく説明していきますね!
冷凍幼児食宅配サービスmogumo(もぐも)とは
mogumoは幼児食の冷凍宅配サービスです。
mogumoを販売する株式会社Oxxxの代表取締役黒瀬さんは2歳の娘さんを育てるパパ。娘さんの過食に悩み、同じように子供の食事に困っているママのためのサービスを立ち上げたそうです。
- 食事を作るのが大変
- 買い物に行くのが大変
- 栄養バランスを考えるのが大変
- 食べてくれなくて・食べ過ぎてしまって大変
- でも食事に手を抜きたくない
- 子どもに健康に育ってほしい!
こんな幼児食の悩みを解決するべく作られているので、ママ・パパ目線でうれしいサービスになっているんです。
実際私もお試ししてみたのですが、本当に幼児食の負担を減らしてくれると感じました!
- 量は幼児食1食分
- 電子レンジでチンするだけ
- 子ども向けの味付けになっている
- かみかみ期に適切な大きさ・やわらかさになっている
- 対象年齢は1歳6ヶ月から6歳と幅広い
- 栄養バランスが考えられている
- パッケージがかわいい
- 子どもが食べてくれる工夫がされている
きっと毎日の幼児食の憂鬱が吹き飛びます!
定期コースの特典がたくさん!
mogumoは定期購入の幼児食サービスです。お得な特典が4つもありますよ。
- 初回限定 1,980円
- 定期縛りなし(解約&スキップOK)
- 全額返金保証付き
- いつでもLINE無料相談
mogumoの料金は?
価格(税込) | 送料 | 1食の価格 | |
初回お試しセット | 1,980円 | 600円 | 330円 |
6食プラン | 2,520円 | 600円 | 420円 |
12食プラン | 4,752円 | 600円 | 396円 |
送料は一律600円。今後新発売される18食プランでは送料が無料になります。
18食プランは2022年内に発売予定です。
市販のレトルトよりは少しお高めですかね。でも、
- 買い物に行く手間がかからない
- 余計なものを買わなくて済む
- 調理や片付けの手間が減る
- 管理栄養士さんによって考えられたメニュー
- 素材や味付けが幼児向け
- 家庭で作られたかのような手作り感
家事の負担を減らしつつ、手抜きな感じもしない幼児食を……と考えるとかなりちょうどいいお値段だなと感じます。
中でも初回お試しセットは1食分が330円とかなりお得。
- 回数縛りなし
- 停止・解約の違約金なし
- 食べなかったら全額保証付き
なので、一度お試ししてみるといいかなと思います。
mogumo(もぐも)初回もぐもぐセット
初回のもぐもぐセットは6品の詰め合わせ。
初回は1,980円(税込)+送料600円で購入できます。一食330円ですね。
初回もぐもぐセットの内容は新製品が出た場合などは変わることもあるようです。
mogumo(もぐも)を実際にお試しした感想
ヤマト郵便で届くので、クロネコヤマトとLINEでお友だちになっている私の元には発送連絡が……! わくわく!
と同時に「冷凍庫に入れるスペースあったっけ!?」という不安が。
実際に届いた箱は……。
かなりコンパクト!
これなら冷凍庫の中にも余裕で入ります……!
箱がめちゃくちゃかわいくてテンション上がりますね!
中を開けるとこんな感じ。
パウチ一つ一つはこのくらいの大きさです。
幼児食ということもあって、小さめですね。
うどんだけは少し大きめです。おしりふきより一回り大きいかなくらい。でも、これで2パック入ってます。
重さはひとつ辺り約100g。幼児食1食分ですね。
箱だけじゃなくてパウチにもイラストが書いてあって、かなりかわいいです!
宅配だからかなりビビっていたのですが、市販のレトルト品を考えるとまぁこのくらいの大きさですよね……!
冷凍庫がパンパンになることもなくて一安心です。
- ダシ香るもちもち五島うどん
- ふっくら切り身のサバの味噌煮
- 食物繊維が取れるレンコンと胡麻和え
- やさいの旨味がギュッとつまったチキンカレー
- ぐつぐつ煮込んだすき焼き風煮
- 具たくさん優しいミネストローネ
※現在の初回もぐもぐセットの内容とは異なります
食べてみた詳細はこちら↓
mogumoは調理が簡単!
レンジでチンしただけでできてしまった……!
なんと、パウチを開けずに、蒸気口の面を上にして器に乗せてレンジでチンするだけ。
温めていると袋がパンパンにふくらんできて不安になりますが、蒸気口からきちんと蒸気が抜けていきます。袋がしぼんだなと確認出来たら、開封してお皿に盛りつけるだけ。
切り取り口もしっかりしているので、はさみを使わなくても袋を開けることができました。
「こちらのどこからでも切れます」で毎回「どこからも切れませんが……!?」となっている私でも問題ありませんでしたよ!
かなり熱くなっているので、やけどには十分注意してください。袋がしぼんでから取り出すのがポイントです。
お子さんに食べさせる時も、冷めているか十分確認してくださいね。
加熱時間
500W | 600W | |
ダシ香るもちもち五島うどん | 4分 | 3分40秒 |
ふっくら切り身のサバの味噌煮 | 2分 | |
食物繊維が取れるレンコンと胡麻和え | 2分30秒 | 2分 |
やさいの旨味がギュッとつまったチキンカレー | 2分 | |
ぐつぐつ煮込んだすき焼き風煮 | 3分 | 2分30秒 |
具たくさん優しいミネストローネ | 2分 |
幼児食作ってる時ってめちゃくちゃ大変ですよね。
リビングで遊ばせておくと何をしてるかわからないし、気がついたら部屋にいないなんてことも。
かといってキッチンに連れてくるのもちょっと怖いですよね。
レンジでこんなにお手軽にできるのはうれしい……!
商品は湯せんでも作れるので、ママも何かレトルト食品を一緒に食べたいなって時には一緒に湯せんしてしまうと楽ですね。
mogumoのようにレンジ対応になっているレトルト食品はどちらで食べてもおいしいです!
レンジだと温める時にムラが出ることはあります。ミネストローネは表示時間通りだと少し冷たい部分がありました。
冷たいなと感じたときは10秒ずつ、追加であたためます。
メニュー表がかわいい
mogumoにはメニュー表がついていて「今日はどのメニューにする?」と子どもと相談ができます。
子どもってお店屋さんごっこ大好きですよね。外食でもメニュー表を指さすのが好きなお子さんは多いのではないでしょうか。
おうちで気軽にお店屋さんごっこができて、しかも注文した料理がちゃんと出てくる。最高ですよね。
「自分で選択する」という経験は幼児期にはとても大切なもののひとつです。
自分で選ぶ力を伸ばすと、自分で考えて判断する思考力・決断力がついてくるんですね。
こういう小さなことから選択する力を伸ばしていけるといいですね。
食材のかたさ、大きさはどう?
やわらかく煮込んであるので、かなり食べやすいです。
かといってやわらかすぎないので、かみかみ期の練習にはぴったりです。
大きさは、にんじんやレンコンは2cm~3cmくらいの大きさにカットしてありました。
すき煮のしらたきは10cmくらいのものもあるので、まだちょっと心配だなという場合はカットしてあげると良さそうです。
うどんは30cmくらいあるので、幼児食初期の子はヌードルカッターなどでちょきちょきカットしてあげる必要がありますね。
幼児食でうどんを切る時の長さの目安は3~5cmくらい。
あまり短く切りすぎると逆に食べづらくなってしまいます。
手づかみしたり、フォークにひっかけたり、スプーンですくったりしやすいくらいの大きさにしてあげるといいですよ。
1歳をすぎると麺をすするのもできるようになってきますが、あまり長いとツルンっと喉の奥に滑り込んでいってしまっても怖いです。
幼児食は自分がどのくらい口に入れても大丈夫なのかを見極める時期でもあります。お子さんの様子に合わせて長さを変えてあげましょう。
かなり細い麺ではありますが、もちもちしていてとてもおいしいです。
私がすごくいいなと思ったのはミネストローネですね。ミネストローネって作るのすごく手間じゃないですか。野菜を細かく切らないといけないので。
でも、野菜がたくさん入ってて、トマトも栄養満点なので、できれば作ってあげたいんです。
野菜も細かく切られているし、やわらかく煮込んであるからすごく便利!
ミネストローネ一押しです!
あとかたさとは違うのですが、サバの味噌煮は骨が一本も入っていませんでした。
幼児食だから取ってくれているとは思うけれど、骨取りって書いてある商品でも一本くらい入ってたり、パッケージに「骨が入っている可能性があります」って書いてあったりするしな……入ってると思って食べた方がいいな……って思っていたのですが、入っていませんでした。
もちろん、実際に食べさせる時には気をつけて見てあげる必要はあるでしょうが、かなり安心できるポイントでした。
ご飯の味は? 味付けは濃い?
味は薄味でだしの旨味が感じられるものもあれば、結構しっかりついているなと感じるものもありました。
チキンカレーは少しスパイシー。でもからくはないです。いろいろな味に挑戦してみたい幼児食後期に良さそうです。
サバの味噌煮は甘くておいしいのですが、今回お試ししたセットの中ではちょっと濃いめの味だなと感じました。
でもサバの味噌煮って自分で作るのはとてもむずかしくて、子どもにとってちょうどいいあんばいって難しいんですよね。
自分で作ると濃くなりすぎたり、薄くなりすぎたり、味が定まらないし、この味付けで合っているのかも不安……
プロの手で作ってもらった方が「このくらいでちょうどいいんだな!」とわかるので、今後自分で作るときの参考にもなります。
ミネストローネやレンコンの胡麻和えは少し酸味を感じるので、苦手な子はいるかもしれません。
お試しした6品だけでもいろいろな味を楽しむことができたので、さまざまな食感・味覚を経験させたいという幼児期には最適だなと感じました。
いろいろな味があるということは、幼児食初期から後期までさまざまな場面で使えるということでもあります。
やっぱり最初しか使えないとかだと困っちゃいますもんね
ちょっと思ってた味と違うな。子供が食べてくれないなと思ったら、アレンジレシピも載っています。少し手間はかかりますが、一から自分で考えるよりは楽ちん!
もしどうしても食べてくれなかったとしても、購入から20日以内であれば全額返金保証もついているので安心です。
幼児食として量は適切?
mogumoの量は約100gの小分けパック。
市販のレトルトパックも一回分が100gですし、一般的な幼児食の量ですね
だいたい1~2歳で主食80~100g、主菜と副菜で135~150gくらいが適量と言われているので、おかずでこの量は子どもの適量です。
mogumoは1歳から6歳までのサービスではありますが、量としては幼児食初期に設定されているのかなと思います。
なので、年齢が上がってくるとちょっと量が足りないという子も出てくると思います。
ただ、現在はコースが5つもあります。
- スープシリーズ
- 主菜シリーズ
- 副菜シリーズ
- かけるシリーズ
- 米飯シリーズ
組み合わせることで年齢が上がっても対応できそうですね。
年齢があがったら大人と同じものも食べられるものが増えてきているので、1歳~3歳くらいまで使うと割り切ったり、もう一品欲しいなって時に使うのもおすすめです。
食材を少し追加してあげたり、かさまし食材を入れてあげたりしてもOK。
味付けは幼児食後期や小学生低学年、大人が食べてもおいしいなと感じるものなので、長くお世話になる人も出てきそうだなと感じました。
mogumo(もぐも)のメニュー
2022年5月に開始されたmogumo。まだまだメニューの種類は少ないのが現状です。
でも、少しずつラインナップを増やしています。
基本は昼食や夕食のメニューが多いのですが、朝食でも使用できるようにメニューが増えていく予定なんだとか。
公式HPを見ると、チキンカレーには「夏バテ」というアイコンがついていたので、季節ごとに対応したメニューが出てくる可能性もありますね!
ガイドブックの中にはアレンジレシピも載っていました。
別のメニューに活かすにはどうしたらいいか、月齢があがって食べられるものが増えてきたという時にも使えそうです。
メニューの種類によっては自分でアレンジを考えやすいものもあります。
- スープシリーズ
- 主菜シリーズ
- 副菜シリーズ
- かけるシリーズ
- 米飯シリーズ
かけるシリーズはとくにアレンジしやすいですね。
たとえば「ほうれん草とコーンベーコンの濃厚ホワイトソース」
パスタにかけてもよし、ドリアやグラタンにしてもよし、魚やお肉にかけてもおいしいですし、クリーム煮にもできる。使い勝手がかなり良いです。
ミートソースもパスタやドリア、グラタンに使うのが定番ですが、豆腐とまぜてミートソース味のマーボー豆腐(もはやマーボーではない)、ハンバーグやミートボールと絡ませて……などいろいろ使えますね。
見た目もいいですし、味付けも最高なので、本当に素敵なメニューだと思います。
我が家は子どもがすでに8歳と6歳なのですが、とても喜んで食べていました。
私が食べても十分満足できるメニューと味で、自分用に頼んでもいい……と思えるほどです。
ちなみに私は素材の味が感じられる薄味の食事が好きなので、本当に幼児食ってちょうどいいんですよね……
mogumoの食材は安心? 添加物や化学調味料は?
まず産地については、書いてあるものと書いていないものがあります。
お肉や魚は国産なのか外国産なのかが書いてあります。産地はざっくりですね。
ほぼ国産ですが、さばはノルウェー産、トマトはイタリア製造、れんこんや玉ねぎが中国産。鶏肉は国産とメキシコ産が混ざっていますね……。
野菜に関しては書いてあるものと書いていないものがあって、ちょっとどこで作られているものなんだろう……という疑問はわきます。
できれば国産のものを食べさせたいなという方にはちょっと懸念事項かもしれませんが、ツイッターでmogumoを販売する株式会社Oxxxの代表取締役CEO黒瀬優作さんから、国産製造の方向で動いてくれているというお話が。
より良いものを作っていこう、お客様の意見を取り入れていこうという企業努力が見られてとても素敵ですね!
そもそも黒瀬さん自身が2歳のお子さんを育てるパパさんなのだそうです。自分の娘さんの食事について考えて作られたサービスなので、親目線での商品開発ができるんですね。
どうやったら食べてくれるのか、毎日工夫をされているのがわかるようなツイートもあって、こういった方が作られているサービスなら安心だなと感じます。
mogumoの添加物は?
添加物に関しては、賞味期限が6ヶ月から1年ということもあって、pH調整剤や酸化防止剤(V.C)などは入っています。ただ、こちらは多くの食品に含まれているもので、人体に影響のないレベルです。
添加物がすごく気になる! という方はそういったところも考慮してみてください。
ただ、子どもには避けるべき添加物はきちんと考えられて作られています。
- 添加物は気になるけれど必要最低限なら大丈夫
- 気にしてはいつつも表示を見てもいまいちよくわからない
という方にはむしろ安心だと思います。
mogumoのアレルギー対応は?
アレルギー対応食ではありませんが、記載はきちんとしてあります。
パウチには原材料名の部分に注意書き。
注文するときに商品説明の一番上に書いてあります。
もし詳細なアレルギー情報が知りたい場合には問い合わせの必要はあります。
我が家が食べたメニューの原材料は下記の記事にまとめました↓
mogumoの賞味期限は6ヶ月から1年
商品にもよりますが、mogumoの賞味期限は6ヶ月から1年です。結構長いですね。
ダシ香るもちもち五島うどん | 9ヶ月 |
ふっくら切り身のサバの味噌煮 | 10ヶ月 |
食物繊維が取れるレンコンと胡麻和え | 7ヶ月 |
やさいの旨味がギュッとつまったチキンカレー | 10ヶ月 |
ぐつぐつ煮込んだすき焼き風煮 | 7ヶ月 |
具たくさん優しいミネストローネ | 10ヶ月 |
賞味期限がこれだけ長く、冷凍なので好きなタイミングで食べさせることができます。
- 食べきれずに残っている
- 旅行やお出かけがある
- 野菜を知り合いから大量にもらった
などの場合も安心ですね。
さらに定期購入はスキップも簡単にできるので、食べきれないかしらと思っても心配いりません。
難点としてはパウチごとに賞味期限の書いてある場所が違うこと……!
ものによって原材料の場所に書いてあったり、表にあったり、裏にあったりです。
なので、賞味期限が見えるように冷凍庫に並べたいという場合は工夫が必要かなと。賞味期限が短い順に左から並べるなどしておくといいですよ!
保存食、ストック食材として最適
ガイドブックにも書いてあるのですが、保存食にかなり向いているのではないかと思いました。
やっぱり災害に向けて防災用品って用意しておきたいんですけど、子ども用の食べ物って何を用意しておけばいいのかわからないんですよね。
一応レトルトなども用意はしてあるけれど、災害時においしくて栄養バランスのある非常食があると思うとかなり安心です。
いざという時に防災食を子どもが食べてくれなくて困ったという話も聞きます
災害時は心が弱りますから、ご飯だけでもおいしいというのは重要ポイントですよね。
あとは普通に冷凍ストックが家にあると安心感が違います。
- 災害時
- ママの体調不良
- ママが出かける
- もうどう考えても幼児食作りがつらい
こんな時に「冷凍庫開けたら幼児食がある!」「レンジでチンするだけで出せる!」「めちゃくちゃおいしい!」ってのはとってもうれしいです。
パパにご飯を任せるときはもちろんですし、実家に預ける時にも「これを食べさせてください」と頼みやすくていいなと感じました。
レトルト食べさせてるの? と怪訝そうな顔をするばぁばも、mogumoを見ればそんな考えも変わってくれそう!
mogumoのデメリット
- 国産ばかりではない
- 冷凍庫の中にスペースが必要
現状は国産のみではないですが、前述した通り、mogumoを販売する株式会社Oxxxの代表取締役CEO黒瀬優作さんから、国産製造の方向で動いてくれているというお話がツイッターでありました。
冷凍庫の中のスペースもそんなにめちゃくちゃ大きいってわけではないんですよ。おしりふき6個分かなってくらいです。
mogumoのメリット
幼児食の負担が減る
何と言ってもこれにつきます。
幼児食って本当に手間がかかるじゃないですか。
献立作り、買い物、調理、盛り付け、片付け……献立だって適当にするわけにはいかなくて、栄養バランスをしっかり考えなきゃいけないですよね。
子育てしながらそんな暇がいったいどこに……。
私、新婚時代に「夫に栄養バランスのいいご飯を食べてもらいたい♡」なんて思う嫁だったんですよ。でも、それすら挫折したんですよ。二人分のご飯で挫折してるのに、子どもの分とか無理です。
幼児食の手間が減るのはかなりうれしいです。
レトルトなのに手作り感
レトルト食品を食べさせてしまった……! という罪悪感がないのもうれしいポイント。
本当に一つ一つのご飯が「これ手作りって言われても本当にわからないよ!」ってくらいほっこりしてるんです。
うす味であたたかみのある味っていうのもありますし、野菜の切り方とかも機械で切りました~って感じのきっちりかったりした雰囲気じゃないんですよ。
すごく「お母さんの味」を感じます。
栄養バランス抜群+相談もできる
幼児食こそ気をつけてあげたい栄養バランス。
健診などで幼児食講座を受けるたびに気合十分で献立を考えてみたりするんですが……むずかしいですよね。
主菜が何グラム、緑黄色野菜が何グラム、肉が何グラム……ちょっと待ってほしい。
しかも一日分の栄養バランスとか言われても、じゃあ昼には何をどのくらいどうあげて、塩分も自分で考えるの……無理。
プロが栄養や塩分のバランスを考えて作ってくれたメニューなら安心ですよね!
なんか少し自分の子どもは偏食気味かもしれない……このメニューを食べてもらうためにはどうしたらいいんだろう……
そんな悩みが山積みなのもこの頃。
なんとmogumoは管理栄養士さんにLINEで無料相談ができます。
市の保健師さんや管理栄養士さんに聞こうと思うと、電話で問い合わせて、予約してってかなり大変なのに、LINEってかなりお気軽でいいですよね!
もう少し詳しくmogumoの申し込み方法や評判を見てみたい方はこちらの記事もどうぞ!↓
mogumo(もぐも)はこんな人におすすめ
- 幼児食の負担を減らしたい
- 楽したいけど手作り感は欲しい
- 栄養バランスのいいご飯を食べて欲しい
- 長期保存できるおいしい幼児食が欲しい
ちょっとお値段は高めではあるので、幼児食にあまりお金をかけたくないって方は普通のレトルトでもいいのかなとは思います。
でも、やっぱり手作り感というか、食べたときのほっこり感が全然違います。
レトルトやお惣菜を買うよりも、ちゃんとママしてる感があります……! 手間かかってないのに……!
幼児食は離乳食が終わり、さまざまな食材に触れていく大事な時期。
なるべくしっかり作ってあげたいけれど、遊び食べやイヤイヤ期なども始まってママのストレスもたまりやすい時期です。
インスタなんか見るとキラッキラの幼児食が出てきて「うっ、まぶしい!」ってなることも。
本屋や子育て支援センターには幼児食のレシピ本が並び、健診に行けば幼児食の大切さを説かれ……そんなに言われても無理!
あまりにも幼児食と向き合いすぎて、わんわん泣いたことがあります……
でも、子ども育ててるだけですごいんですよ。ご飯食べさせてるだけですごいんですよ。
調理の手間だけでも、ほかに頼るのもいいのではないでしょうか。
しかもmogumoなら幼児向けにしっかりと考えられた食事を手作り感満載でお届けしてくれます。
もし気になったら初回セットは1,980円(一食330円)とかなりお得。
定期縛りもないので、一度おためししてみてはいかがでしょうか。