こどもちゃれんじぽけっと11月号が到着しましたよ。
今月号は大きなエデュトイはありませんが、初めての体験にむすめのワクワクが止まりませんでした!
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]一部写真が2016年度のものになっていますが、2018年度版の情報に更新してあります[/st-cmemo]
こどもちゃれんじぽけっと11月号セット内容
- DVD
- 絵本
- はてなんだくん おしゃべりえほん
- ちょきぺたぶっく
- 保護者向け情報誌
今月号は冊子が多いですね。エデュトイがないのが残念です。
こどもちゃれんじぽけっと11月号DVD内容
- ぜんしんでダンス『はたらくのりものダンス』
- おてつだい『くつならべ』
- つくってあそぼう『チョキチョキケーキづくり』
- ちいく『じゅんばん①』
- エデュトイであそぼう『はてなんだくんとあそぼう①』
- リトミック『ぷるぷるカチン』
- ちいく『じゅんばん②』
- エデュトイであそぼう『はてなんだくんとあそぼう②』
- おかたづけ『おうちにトンでおかたづけ』
- おしらせ
- えいごのじかん『ダンス The Animal Dance』
- えいごのじかん『ボキャブラリーThe Animal Dance』
「はたらくのりものダンス」は全身を使ってダンスするので、いい運動になります。ママのダイエットにも効果がありそう!
知育コンテンツは少しずつむずかしくなってきていますね。
「はてなんだくん」や「ちょきぺたアートブック」の使い方動画はいつもながら参考になります。
はさみなんてどうやって使い方を教えればいいのか本気で困ってしまうのですが、手をワニにたとえて上手に持てるようになります。
こどもちゃれんじぽけっと11月号絵本
- じぶんのきもちあいてのきもち「ごめんねしたらなかなおり」
- じぶんでできたよ「かかとをぴったんこでくつならべ」
- おはなし「おむすびころりん」
今月号は内容は少ないのですが、もうすぐ集団生活に入っていくぽけっと世代には大事なことを教えてくれます。
公園で夢中になって遊んでいるとぶつかってしまうことってありますよね。
そんなとき友だちになんて言ったらいいのか、しまじろうとみみりんのお話で理解できます。
2~3歳児はそろそろ靴も自分で履いたり脱いだりする時期。
「脱いだ靴は並べる」というしつけも楽しくできる工夫がされていました。
親が言い聞かせても「いやー!!」ってなりがちな2~3歳児。しまじろうと一緒に学んでいけたらいいなぁと思います。
ページごとの文字量がかなり増えてきて、大きくなったことを実感します。
おはなし「おむすびころりん」はイラストやしかけで、ちょっと長めのお話も楽しく読める工夫がしてあります。
ママが読むときのアドバイスも載っていて助かりました。
はてなんだくん おしゃべりえほん
今月号のテーマは「のりものに乗っておでかけ」
ただ単語を覚えるだけでなく、会話の中から語彙を増やそうという感じ。無理なく覚えることができそうです。
知育もかなり発展しました。
働く乗り物を目的地まで走らせてみたり、
探し絵もだいぶ複雑なものを探すようになりました。
系列(規則性)の概念も学びます。
順番にタッチってのは難しいかなぁと思ったのですが、
最初は何をすればいいのかわからない様子だったむすめも、「ねこ、いぬ、ねこ、いぬ……」と、はてなんだくんをリズムよくタッチしていたら「ねこ!!!」と叫んでいました。
こどもちゃれんじぽけっと11月号ちょきぺたぶっく
今月号から3回連続ではさみを使っていきます。今月は1回切り。
最初のページに切るコツは書かれていますが、DVDで動画解説がありますので、そちらを見ながらの方が子どもはわかりやすいようでした。
切るところにはハサミのマークと赤い線。子どもにもわかりやすいです。最初は大きなものを切りますが、
最終的にはだいぶ細かくなります。
切ったものを貼りつけるパズルもあって、楽しめます。
ちょきぺたぶっくで困ってしまったのは、はさみを使いたがってしまうこと!!
DVDでも「はさみはいろいろなものを作れる魔法の道具なんだよ!!」なんて言ってくれるもんだから、むすめが大興奮なんです。
「ママと一緒じゃないと使ったらダメだよ」と教え込んでも、楽しさが先に立ち、はさみを出してきてしまいます。
むすめの手の届かない所に隠しても、踏み台を持ってきてよじ登ろうとしたり、開けられない棚に入れると「開けてよー!!!」と大騒ぎしたり。ご飯の準備をしている最中に「はさみ使いたい!!」と泣き叫んで大変だったことも。
メリハリをつけて遊ばせるのは大事なので、これを機になんとか教え込ませたいなぁと思っています。
こどもちゃれんじぽけっと11月号保護者向け情報誌
- 特集「残さず食べられた! みんなの食の悩み解決ワザ」
- 2・3歳児にはさみの使い方をどう教えたらいいの?
- 入園・進級準備応援シリーズ第2回
- みんなどうしてる? お手伝い
- たいけんのトビラ こどものカラダを育むごはんのチカラ!
- こどもちゃれんじの通信販売すっく、こどもちゃれんじEnglish、紹介制度、しまじろうクラブ通信
はさみについて、保護者向け情報誌でも使い方を説明してくれています。やっぱり危険な道具ですからね。
「ルールを、4歳半ぐらいを目安に身につけたい」とあるので、逆に言えば4才半くらいまではなかなかルールが身に付きづらいということ。
それまでは本当にママが目を光らせておく必要がありそうですね。
こどもちゃれんじぽけっと11月号まとめ
はさみが使えるようになると、本当になんか大きく成長した感じがします。
その分、心配ごとも増えますが、危険なことにトライできるのも、しっかり親が見守ってくれているという安心感があればこそ。ママがきちんと教え込んでいけば、安全に使えるようになっていくはず。
ルールを守って安全に使いこなすためには最初の意識づけが重要。一緒に工作を楽しむ時間を作って、ちゃんと教えていきたいなぁと思います。
ほかに疑問点や何か聞きたいことなどありましたら、コメントや問い合わせフォームからお気軽にどうぞ☆
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