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のんほいパークは2歳児のお出かけにおすすめ! 赤ちゃん連れでも大丈夫。

のんほい未就園児
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豊橋総合動植物園公園、通称「のんほいパーク」へ行ってきました!

40ヘクタール(東京ドーム8.5個分、東京ディズニーランドよりちょっと小さいくらい)の大きな公園で、

  • 動物園
  • 植物園
  • 遊園地
  • 自然史博物館

が全部ついているという、一度でいろいろ楽しめる施設です。

2歳の娘と0歳の息子(授乳中)を連れて行ったので、この記事では未就園児が楽しめるポイントベビーカーや授乳室の情報をまとめます。

のんほいパークはそれぞれのエリアが広い!

[hukidashi name=”ふみ” icon=”http://happy-fumi.com/wp-content/uploads/2017/05/icon.jpg” type=” left orange”]動物園、植物園、遊園地、自然史博物館といろいろあるんだったら、ひとつひとつはしょぼいのでは……[/hukidashi]

そんなことありませんでした!

それぞれのエリアが独立して別の施設になっていてもおかしくないほどの充実度。

とっても広くて、うちは植物園と自然史博物館までは回れませんでした。

時間の関係もありますが、全部回ろうと思ったら疲れてしまって無理ですね。

でも、動物園だけでもかなり楽しめましたよ!

動物園エリアは動物を間近で見られる!

動物園エリア

動物園は敷地の半分を占め、アフリカ園エリアと西門側のエリアに分かれています。

アフリカ園エリアは観察台でじっくり

アフリカ園側

アフリカ園は上の写真のように草原に放し飼いになったキリンやダチョウ、ミーアキャトなどを3つある観察台から眺めることができます。

夜行性動物館もあり、ツチブタやハリネズミなどが見られます。2016年には「けものフレンズ」で有名になったサーバルも新しく仲間入りして人気です。

ほかにも定番のカバやチンパンジーなどもいて、むすめはカバに大興奮でした。

西門側のエリアは目の前の動物を観察

動物園西側

西門側のエリアは

  • オーストラリア園
  • なかよし牧場
  • 大沢池
  • サルデッキ
  • 爬虫類
  • 極地動物園
  • バードエリア

と充実のラインナップ。

とくに極地動物園に力を入れているようです。

こんなゴマフアザラシの回遊の様子が間近で見られたり、

ゴマフアザラシ

ホッキョクグマも目の前に来てくれる大迫力。

そして、ペンギン展示の異常なまでの力の入れっぷり。

ペンギン

キングペンギン、ジェンツーペンギン、イワトビペンギンの3種類がいます。

極地動物園は外から見ても、中から見てもペンギンペンギンペンギンって感じ。ペンギン好きにはたまりません。

ペンギン外

なかよし牧場では

  • ヒツジ
  • ウサギ
  • モルモット
  • ミニブタ

に触ることができます。

モルモットは専用のエリアでいすに座り、ひざかけのうえにバスケットを乗せて、その中にモルモットを入れて触ります。

こんな感じのバスケット。バスケットにみっちりモルモットが入ります。

のんほいパークモルモット

服がモルモットの毛で汚れることもないのでうれしいです。

出口には手洗い場とアルコール消毒がついていたので衛生面の配慮もばっちりですよ。

遊園地で思いっきり遊ぼう

遊園地鉄道

遊園地にはいろいろなアトラクションがあります。2歳でも乗れる乗り物はこちら。

  • 大観覧車300円
  • メリーゴーランド200円
  • フラワーカップ100円
  • こども汽車100円
  • バッテリーカー100円
  • 小型のりもの100円
  • ボート30分 300円
  • 園内バス
    (土・日・祝日のみ運行)100円
    一日券:200円

料金は大人分、2歳児は無料です。

遊具一日乗り放題券は大人1,000円ですが、2歳児はそれほどたくさんの乗り物に乗りたがるということはないと思うので、個々に買えば十分でした。

観覧車

私は高所恐怖症なので苦手ですが、大きな観覧車は見晴らしもよさそう。

園内には観覧車のほかに、本格的なレストランやカフェも入った展望塔がありますよ。

子どもが遊べる遊具がたくさん

のんほいパーク遊具

敷地内のいろいろなところに子どもが遊べる遊具がありました。

小さい子がよくのぼって遊ぶ小さな動物型の置物から写真のような本格的な遊具まで。

まさに一日いろいろなことをして遊べる施設です。

ベビーカーでの移動はかなりしやすい!

園内はバリアフリーで、ベビーカーで移動するのに困る場面はありませんでした。

階段があるところには必ずスロープがありますし、そもそもそんなに上り下りするようなところもなかったです。

ベビーカーでの移動はかなりスムーズに済むので、子どもが歩けたとしても荷物入れとしてベビーカーを持っていってもいいかも。

園内ではベビーカーの貸出もあります。※一台200円

赤ちゃん連れのために授乳室あり

授乳室は7ヶ所あります。

のんほいパーク授乳室

写真は中央門付近にある授乳室です。

中央門授乳室

入口には「授乳室あります」の張り紙とともに「関係者以外立ち入り禁止」の文字があるのでびっくりしますが、授乳する人は入って大丈夫。

中央門授乳室2

管理事務所内の一部屋を貸出という感じですが、鍵を閉めて使えるので落ち着いて授乳できます。

展望塔内の授乳室はおむつ替え用ベビーベッド、ソファ、鍵付き引き戸授乳室がありました。

のんほいパーク授乳室展望台

遊園地と動物園の間にある授乳室は女性専用と男性兼用に分かれており、母乳育児とミルク育児両方に対応していました。

のんほいパーク授乳室遊園地

一緒にキッズトイレも付いているので、トイトレ中の上の子がいるときにはこちらを使うとよさそう。

授乳室ではおむつ替えもできますが、手を洗う場所がないところがほとんど。手を洗いたい場合は最寄りのトイレまで行くことになります。

おむつ替えは最初からトイレで済ませたほうがいいかも。

ただし、展望塔内のトイレはおむつ替えシートがなかったので、授乳室でおむつを替えてトイレで手を洗いました。

園内の売店では、Genki!のパンツMサイズ、パンツLサイズが売られています。サイズが合えばとっさに足りなくなった時にも安心です。

メリーズのおしりふき(20枚入り)も売ってましたよ。

まとめ

自然史博物館の近くには恐竜の大きな模型が置いてあって、そちらで遊んでいる子もたくさんいました。

2歳の娘は遠目から黄色い首長恐竜を見つけて「きりんさん!!」と喜んでかけよっていきましたが、違うことに気が付いて立ち尽くしていました。見慣れないと怖いかもしれません。

※息子が2歳になってからも行ってみましたが、肉食恐竜は怖かったみたいで後ずさってました。

えさやり体験などのイベントも随時行っているので、イベントに合わせて行ってみてはいかがでしょうか?

愛知にはほかにもたくさん観光スポットがありますので、確認してみてくださいね。

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■のんほいパーク-豊橋総合動植物公園基本情報■

のんほいパーク-豊橋総合動植物公園(http://www.nonhoi.jp/index.php

<住所>〒441-3147愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238

<電話>0532-41-2185

<入園料>
一般(高校生以上):600円
小・中学生:100円(未就学児は無料)
団体料金(有料入園者30人以上)/一般:480円、小・中学生:80円
前売り料金/一般:480円、小・中学生:80円
※購入した翌日から使用でき、有効期限なし。
また来たいけど年パス買うほどではないって方にはおすすめ!

年間パスポート/一般:2,000円、小・中学生:300円

<その他費用>
駐車場代:200円(中・大型車400円)
ベビーカー:200円
遊園地乗り物代:100~300円

※園内の券売機では駐車場代も含めWAON、各種交通系電子マネーが使えます。

<休園日>
毎週月曜日(祝日、振替休日のときは翌平日)、12月29日~翌年1月1日まで

<開園時間>
午前9時~午後4時30分(入園は4時まで)

<その他特記>
園内Wi-Fiスポットあり

 

ABOUT ME
葉桜 ふみ
5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。
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