9か月のむすこ向けに『こどもちゃれんじぷち』の受講案内が届きました。もうそんな時期なんですね。
2歳のむすめは1歳を過ぎた4月から『こどもちゃれんじ』を受講してきました。大変お世話になって、いまでも受講をしています。
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さて問題は、下の子にも同じように『こどもちゃれんじぷち』から受講をさせた方がいいのかってこと。迷ってしまう家庭は多いのではないでしょうか。
結論から言うとわが家は入学と卒業をします!
むすこは『こどもちゃれんじぷち』を受講、むすめは『こどもちゃれんじ』から卒業を予定しています。
『こどもちゃれんじぷち』を受講する問題点
教材がかぶってしまう
なんといってもこれが大問題ですよ。
バスのプップー2台もいらない!!
いや、プップーはいいエデュトイなんですよ。楽しく遊べたし、動物や食べ物への興味も増しました。
でも、2台もいらない!!
むすめもプップーは最近遊んでいないんです。下の子にあげてもいいのではないかと思うくらい。しかも、ちゃれんじのエデュトイってちょっとやそっとじゃ壊れないようにできてるんですよ、すっごく頑丈。イヤイヤ期のむすめにぶん投げられても傷ひとつついていません。
収納場所にも限りがあるので、余計なものは増やしたくないというのが本音。解決方法としては、使わなくなったむすめのエデュトイはさようならするということでしょうか。
ちなみにかぶってしまうエデュトイは以下10個。けっこう多い。
- おしゃべりプップー
- おしゃべりプップー食べ物パーツ
- 布はぶらし
- おしゃべりトイレちゃん
- リトミックドラム
- いろっちのマトリョーシカ
- ドーナツはんぶんこセット
- 音でなりきりキッチンセット
- おしゃべり電話
- いろかたちブロック
けんかになる恐れがある
下の子に届いた教材を上の子が欲しがる可能性があります。現に、今回届いた下の子用の受講案内を自分のだと思って大喜びで体験版で遊んでいます。
しかも4月には入れ替わりでむすめはしまじろうから卒業させる予定なので、なおさら下の子のものを欲しがるかもしれません。
上の子には「これはむすこのだよ」って言い聞かせる必要があります。そのほか、同じエデュトイには何かしらしるしをつけようかと。今回もむすこに届いた体験版には青いシールをつけて「このシールがついているのはむすこのだよ」って教えるようにしています。いまはまだわからずに遊んでいますが、そのうちわかってくれるかな。
『こどもちゃれんじぷち』2015年度版と2017年度版の違い
ここでいったん、むすめが受講していた2015年度版と、むすこが受講することになる2017年度版の違いを確認してみました。
絵本やDVD、保護者向け情報誌はだいたい同じのようです。違いが出てくるのはエデュトイ。
まず2015年度版にあったのに2017年度版でなくなってしまっているエデュトイが3つ。
- おふろでおそとでみずあそびセット
- いろっちのおうちボックス
- おえかきだいすき! みずアートセット
逆に増えたものは3つ。
- かたはめおべんとうばこ
- しまじろうのぼうし
- おふろあそびシート
その他変更点が3つ。
- リズムドラムの形状変更(ドラム部分が2面から1面に)
- リズムスティックがスティックマラカスに変更
- ドーナツはんぶんこセットのドーナツ個数増加
なくなってしまったエデュトイはむすめのお気に入りで、周りでも評判がよかったもの。なぜなくなってしまったのか……残念です。市販のおもちゃで代用できそうなものもあるし、とりあえずはむすめのを大切に取っておくことにします。
増えたエデュトイに関しては2016年度版から新しくなっているようで、どんなものか見る限り楽しく遊べそうです。しつけや知育の面でもわかりやすいものになっているのではないでしょうか。
リズムドラムは小型化したようで、ドラムが2面から1面に。ドラムは最終的に流しが横についておままごとセットのコンロとしても使えるようになるのですが、この小型化は私からするとちょっとうれしい。大きくてボックスに入らなくて困っていたので。
子どもからするとコンロは二口あった方が楽しいのかもしれませんが、エデュトイの鍋も1つですし、コンロも1つでちょうどいいんじゃないですかね、だめですかね。
なくなったエデュトイと追加されたエデュトイのバランスを見ると、つり合いが取れているのか判断しにくい感じです。なくなったものはいいエデュトイだったので残念だし、かといって追加されたエデュトイがしょぼいわけでもなく、新たな工夫がされています。
『こどもちゃれんじぷち』を受講する決め手
教育に関して上の子下の子で差をつけたくない。
これが一番の決め手です。
ただでさえお下がりだらけのむすこ。思えばむすこに服やおもちゃを買ってあげたことがありません。全部、上の子のお下がりかもらいもの。
上の子にはたくさん服やおもちゃを買ってくれた両親や親戚。「誕生日でもないのにいいよー」なんてこちらが恐縮してしまうくらいだったのですが、むすこには出産祝いのみ。
おっぱいをよく飲んでくれるのでミルク代もかからず、おむつもかぶれないからと格安紙おむつ『マミーポコパンツ』を履いている経済的なむすこ。
教育くらいはちゃんと下の子専用にしてあげたいなと。
むすめが使っていた教材がすでにぼろぼろというのも理由。
絵本は落書きしてあったり、破れていたり、シールは全部はってしまっているし。DVDも床にこすりつけてしまって傷だらけ、エデュトイもなくなってしまったパーツがいくつかあります。さすがにお下がりを使うにしても無理があります。
未就園児向けのしつけに関して信頼してます
『こどもちゃれんじ』はそんなにいい教材なのか。
下の子にも使わせようと思っているくらいですから、わが家はそうだと思っています。少なくとも、むすめには合っていました。
上の子の時のように、育児やしつけが初めてで困っているわけではありません。忘れてしまったこともあるけれど、思いだせないほどではありません。たぶん、『こどもちゃれんじ』を受講する必要はそんなにないと思います。
下の子は下の子で、違う教材を使ったり、その分を別のことにお金を使ってあげたりした方がいいのかもしれない。そう思って、いろいろと考えてみたのですが、やっぱり『こどもちゃれんじ』に戻ってきてしまうんですよね。
未収園児のしつけをしてくれる教材としては、『こどもちゃれんじ』がコンセプトもわかりやすいし、子どもにも家計にもやさしいです。
幼稚園になれば、それぞれがやりたいことを主張し始める。そこから初めて、姉弟違う選択をすればいい。それまでは姉弟で同じように習い事はさせてあげたい。
だからわが家は、幼稚園に行くまでは2人とも『こどもちゃれんじ』。これでいきたいと思います。
「こどもちゃれんじ」の公式サイトはこちら↓
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