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イヤイヤ爆発。2歳児がキーキー奇声を発する原因・対処法とは。

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娘が2歳を過ぎたころ、キーキー大声を出すようになりました。

こちらが注意をすると、ニヤーっと笑って余計に大きな声で叫びます。

何か言いたそうにしてるんだけれど、うまく伝えられなくて怒ってるようなときも。

外にいるときは他の人の目が気になるし、家にいるときだって気がめいってしまいそう。

[st-kaiwa1 r]実はキーキー声にもいろいろな種類と原因があります。それぞれの対処法をまとめました。[/st-kaiwa1]

キーキー声の種類とそれぞれの対処法

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ママ友と一緒に話したり、外出時にほかの子を見たりしていると、キーキー声にも種類があることがわかります。

  1. 癇癪を起こし、機嫌が悪そうなキーキー声
  2. 大声を出すのを楽しんでいるキーキー声
  3. もうとにかく興奮状態なキーキー声

どの声でもうるさいのには変わりはなく、親はとても困っている状態です。

この違いと対処法をお伝えしますね。

1.癇癪を起こし、機嫌が悪そうなキーキー声

1歳半から3歳くらいのイヤイヤ期真っ最中の子に多いタイプです。

  • 要求が通らない、うまく伝えられない
  • 不安でたまらない
  • 眠い、疲れた

一番多いのが、要求したいことがうまく伝えられないパターン。

自我が芽生えてきて、やりたいことが増えてきているのに語いが追い付いていないので伝えられなくてイライラしちゃうんですね。

大人でも、自分の言いたいことがうまく伝わってないとイライラするじゃないですか。

それこそ2歳児に「どうしてママの嫌なことばっかりするのさ!」って思うみたいに。

海外で言葉が通じないときも、イライラしたり、不安になったりします。同じなんですよね。

自分の伝えたいことが伝わればホッとします。

「お茶が飲みたいの?」「一緒に遊びたいの?」と訴えている内容がわかるまで、しんぼう強くこちらから寄り添うことが大切です。

大人が子どもの言いたいことを代弁してあげると、要求を伝える言葉を覚えられるので、ことばの発達にも有効です。

キーキー言っているうちに要求していることが何だったのか忘れてしまうときもあります。

そうなると、自分でもなんでキーキー言っているのかよくわからないので、とにかく声を出して発散するしかありません。

少し落ち着くまで待つか、抱きしめてあげて落ち着かせましょう。

幼稚園児でも疲れて帰ってきた時に、疲れていたり眠かったりお腹が空いていたりするとキーキー声を出すことがあるようです。

とにかくイライラすると声をあげたくなるんでしょうね。

たしかに大人だってイライラすると「キーッ!!」ってなりますもんね。

ストレス発散なのだと思って、見守ってあげるのもひとつの手です。

2.大声を出すのを楽しんでいるキーキー声

うちの娘の場合はこのパターンが多いです。

1歳前の子がよく「キャッキャッ」と出していますが、まぁそのくらいの時はボリュームも小さくてかわいらしい感じですよね。

2歳を過ぎたあたりから、キャッキャッからキーキーになるようです。

  • 声を出すのが気持ちいい
  • まわりの反応を楽しんでる
  • まわりの気を引きたい

いたずらっ子とか、ちょっとお調子者の子に多い印象。

注意をすると余計に声が大きくなります。

「しー」なんて言ってしまうと、喜んで奇声を発します。

「しー」っていう音や動作が楽しくて、そっちに気を取られる子もいますけどね。うちは息子がそうです。

[st-kaiwa1 r]私は子育て支援センターや療育教室の先生に聞いた対処法を実践しています。[/st-kaiwa1]

キーキー言い始めたら相手にしないこと。

静かになったタイミングで「静かにできたね」と言ってあげると治まってきます。

子どもは注目してくれた行動をくり返します。

やってほしくないことをしたら放っておく。

その代わり、やってほしくないことが終わったら、すかさず思いっきりほめる。

叱らずに済む方法です。

3.もうとにかく興奮状態なキーキー声

大人でも楽しいことがあると「うぉっしゃああああああ!」と声を上げることがありますよね。そんな感じ。

逆に、不安だったり悲しかったりしすぎて感情が高ぶって「うわあああああああ」って気分になる時もありますよね。

そういったときにもキーキー言う子がいます。

とにかく落ち着かせて、必要なら別のもので気を引いてあげた方がいいです。

キーキー言いだしたときの対処法【共通編】

原因別の対処法をお話してきましたが、共通してできる対処法は、

  1. いったん落ち着くまで待ってあげる
  2. 理由を考え、キーキー言った原因を解決してあげる

いったん落ち着くまで待ってあげる

キーキー声の種類にもよりますが、キーキー言いだしたら興奮してもうこちらの話は聞けない状態になっていることがほとんど。

いったん落ち着かせてから「キーキー言ってはいけない」ということを伝えます。

とくに2歳過ぎになればこちらの言っていることはわかります。

  • 「大きな声をあげるとみんなびっくりしちゃうね」
  • 「耳が痛い痛いなるよ」
  • 「ママのお話聞こえなくなっちゃうよね」

などきちんと理由をつけて説明をしてあげましょう。

それでも、注意するとわざと声をあげることも。

そういうときはこちらの反応を見て楽しんでいるので、いったん無視します。

静かになったら、静かにできたことをほめてあげましょう。

外でキーキー言い出したときには周りの迷惑になるし、ママ自身もパニックになりがち。

ママだけは落ち着いて、子どもを連れてその場は離れましょう。景色が変わると落ち着くこともあります。

それでもなかなか声が治まらない場合は「あれ見て!!」と別のことで注意をひくのも効果的です。

理由を考え、キーキー言った原因を解決してあげる

キーキー言いだした原因がわかっているのなら、その原因を解決してあげます。

たとえば、先日うちの娘がキーキー言った原因は「パパがかまってくれないこと」でした。

娘はパパと遊びたいんですが、夫もたまの休みくらいゆっくりしたい。

そのバランスがうまくいかないときってあるんですよね。

昨日は娘が一人遊びを始めたので、夫はドラマを見始めたんです。

「パパの興味が自分ではなく別のところへ行ってしまった」と気づいたとたん、娘は一生懸命パパの気を引こうとします。

でも、夫もずっとむすめと遊んでぐったり。少しくらい自分の時間が欲しくなってきていた頃。ドラマもいいところです。

最初は手を引いたり、「パパ!!」と呼びかけたりしていた娘もだんだん声が大きくなり、しまいにはキーキー言い出してしまったのです。

せっかくの休みに夫はうんざりしてしまうかもしれません。

でも、気が済むまで遊んであげれば、一人で遊ぶこともできます。

静かに遊ぶことができたら、いっぱいいっぱい褒めてあげましょう。

最近何かストレスがたまるようなことはないか振りかえってみることも大切。

「ちゃんとママはわかっているよ」ということを伝えて安心させてあげるといいですよ。

奇声をあげるのは発達障害と関係があるの?

あまりの奇声にびっくりして、何か病気なんじゃないか、障害があるんじゃないかって心配になることもありますよね。

でも、奇声を発するからといって発達障害とは限りません。

発達障害で現れる症状のひとつではありますが、発達障害の診断基準はほかにもいろいろあります。

障害の種類もたくさんあって、ある程度の年齢にならないと診断がつかないことも多いです。

キーキー声に悩んでいるママはまわりにも多く、その全員が発達障害だということはないでしょう。

成長の過程でキーキー声を出す子はいる。

出す出さないの差は感情表現の違いです。

いつまでも出しているということは少なく、一定の年齢になれば治まっていきます

市の定期検診や園生活など、プロの目で見てもらえる機会がありますから、そこで判断してもらいましょう。

大きな声を出すのは親のしつけが悪いから?

公共の場でキーキー声を出されると、まわりの目がとても怖いです。

「親のしつけが悪いからキーキー声を出すんだ」

そう思われているのではないかと思って、「声出しちゃいけないっていつも言ってるでしょ!」ってちゃんとしつけてるつもりであることをアピールしてみたり。

家にいる時も、近所の人が迷惑してるんだろうなぁって思って、暑くても窓も開けられません。

でも、市の保健師さんにも聞いたのですが、親のしつけとキーキー声はあまり関係がありません

甘やかしているから出るわけでもないし、厳しくされすぎてストレスで出ることもあるし、上の子は出すのに下の子は出さないってこともあるし。

まだ自分の感情をうまく表現できなくて、うまくおさえられなくて出していることが多いので、しつけで治まるものではないようなのです。

かといって、仕方がないからと言って公共の場で注意しないのはよくないですよね。

「子どもが奇声をあげるのに注意もしない親」にイラッとする人は多いですし、マナーはきちんと教えていくべきです。

「お外では大きな声を出しちゃだめよ」と注意はするようにしましょう。

くり返していくうちに、ダメなことなんだと子どもも気づきます。

どうしてもダメなら、その場は離れるしかないですね。

中には「このくらいの子は何をしてもダメ。放っておくしかない」ってわかってくれる方もいます。

ツイッターのハッシュタグ「#子育て中されて嬉しかったこと」には、助けてくれた方のエピソードもたくさん集まっていて、読んでいるとほっこりしますよ。

子どもの声に合わせて大人も声を荒げないようにしよう

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キーキー声を抑えようとすると、一緒になって大人の声のボリュームも大きくなりがちです。そうなるともう大声合戦。

治めるつもりが余計うるさいことになってしまうかも。

大人は冷静に、静かに注意をするようにしましょう。

興奮している子どもをぎゅっと抱きしめてあげましょう

はがいじめにして力で抑え込むと暴れてしまうので、優しくそぉっと。

落ち着いたら「何が言いたかったの?」「どうしたの?」と聞いて、気の済むまでお話しさせてあげましょう。

まだ何を言っているかわからなくても「〇〇したかったんだね」と共感してあげるといいですよ。

ABOUT ME
葉桜 ふみ
5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。
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