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音声タッチペン比較。『はてなんだくん』と『アンパンマンおしゃべりいっぱい!NEWことばずかんDX』

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むすめの2歳の誕生日に『アンパンマンおしゃべりいっぱい! NEWことばずかんDX(※以下『アンパンマン』)』を買ってあげました。アンパンマンのペンで絵本をタッチすると、キャラクターたちが言葉を教えてくれます。喜んで毎日のように遊んでいました。

翌年7月末、今度はベネッセ2~3歳向け講座「こどもちゃれんじぽけっと」の付録として音声タッチペン『はてなんだくん』が届きました。大興奮で使い始め、どこへ行くにもはてなんだくんを持ち歩くようになりました。

2つとも音声タッチペンおもちゃとして人気があるのですが、どう違うのでしょうか。比較してみました。

学べる単語数の違い

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音声タッチペン式のおもちゃを買うのは「語彙力を増やすこと」が目的ですよね。収録単語が少なければ話になりません。

『はてなんだくん』は来年の4月号まで追加教材が届くので、すでに届いているもので同じテーマを扱っている項目を比較してみます。

乗り物

 はてなんだくんアンパンマン
ホイールローダー
コンクリートミキサー車 
ダンプカー
クレーン車 
飛行機
新幹線
宅配車・郵便車
パトカー
消防車
バス
電車
ふみきり
飛行船 
 
気球 
ケーブルカー 
蒸気機関車 
ヘリコプター 
ベビーカー 
三輪車 
清掃車 
タクシー 
タンクローリー 
救急車 
パワーショベル 

『はてなんだくん』が13語に対し、『アンパンマン』は24語。10語近く違いがあります。

『アンパンマン』は『はてなんだくん』に収録されている単語はほぼ全て網羅しており、ないのは「コンクリートミキサー車」と「クレーン車」のみ。とくべつ覚えていなくても大丈夫な単語です。

動物

 はてなんだくんアンパンマン
さる
ライオン
くま 
ゴリラ 
しろくま 
ぞう
とら 
うま 
うし
からす
ひよこ 
にわとり
すずめ
ひつじ 
ぶた
やぎ
ねこ
いぬ
はと
あひる
ふくろう 
パンダ
たぬき
つばめ 
だちょう 
きりん 
らくだ 
しか
カンガルー 
はりねずみ 
きつね
いのしし
ひょう 
コアラ 
りす 
トナカイ 
アルパカ 
うさぎ
アルマジロ 
ペリカン 
かば 
しまうま 
つる 
おうむ 
くじゃく 
フラミンゴ 
あらいぐま 
かめ 
わに 
かも 
たか 
ねずみ 
ペンギン

『はてなんだくん』が23語、『アンパンマン』は50語。こちらも倍以上の差をつけました。

『アンパンマン』はさらに水族館にいる生き物や昆虫などのページがあります。

単語数は『アンパンマン』が圧勝

単語の数だけで言うと『アンパンマン』は『はてなんだくん』に比べてかなり多いです。しかもほぼすべての単語を英語でも聞くことができます。

ただ、『はてなんだくん』は単語ではなく、日常で出てくる会話表現が多いです。実際に乗り物に乗った時の会話が聞けることで臨場感がありますし、どのような場面で見るものなのか、どんな特徴があるのか、わかりやすく教えてくれます。

足りない語彙は「こどもちゃれんじ」のほかの教材で補おうとしているところもあります。たとえば「蒸気機関車」は『はてなんだくん』の教材では出てきませんが、「こどもちゃれんじ」の絵本やDVDには出てきます。

「こどもちゃれんじ」全体で語彙を増やすのがねらいですので、『はてなんだくん』単体だとちょっと見劣りしてしまうかもしれません。

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料金の違い

『アンパンマンおしゃべりいっぱい! NEWことばずかんDX』は定価9,800円。お店やネットで買うともう少し安く、6,000~7,000円で買えます。

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一方、『はてなんだくん』は簡単に値段が言えません。『こどもちゃれんじぽけっと』8月号で音声タッチペン自体は届くのですが、そこから毎号「おしゃべりえほん」や「おしゃべり○○セット」という追加教材が届くのです。

『こどもちゃれんじぽけっと』は4月号から『こどもちゃれんじほっぷ』に進級し、4月号に「ひらがなおしゃべりボード」がついてきて、一応はこれではてなんだくんの教材はそろう形になります(その後も、はてなんだくんで遊べる教材はいくつか届くようですが)。

こどもちゃれんじは毎月払いが2,036円、年間契約すると1号あたり1,697円で受講することができます。

はてなんだくんに関する号の受講料は『こどもちゃれんじぽけっと』8月号から『こどもちゃれんじほっぷ』4月号までの9号なので、2,036円 × 9= 18,324円。年間契約でも15,273円です。

音声タッチペンだけを考えると『はてなんだくん』は倍の値段することになります。

いいところ・悪いところ

『はてなんだくん』のいいところ

  • こどもちゃれんじの他の教材で知育が可能
  • 成長に合わせてレベルアップできる
  • ペンが持ちやすい

『はてなんだくん』の最大のメリットは「こどもちゃれんじ」の教材であるということ。ほかの教材と組み合わせて使うことによって言葉が定着しますし、受講すれば『はてなんだくん』以外の教材も使うことができます。

通信教育なので子どもの成長に応じてレベルアップした「おしゃべりえほん」が届くのも魅力のひとつです。

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大小比較や、

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お世話ごっこなど、言葉以外の力も付きます。

あと『はてなんだくん』の方がペンが持ちやすい気がします。丸っこいフォルムとペンのセンサーの位置が、普通のペンとは違い上の方にあるのも押しやすい。

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ボタンがひとつというのも子どもが使うのにわかりやすいです。アンパンマンはスイッチのほかに英語と日本語の切り替えスイッチがあって混乱してしまうようなので。

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『はてなんだくん』の悪いところ

  • 完結するのに時間と費用がかかる
  • 1セットで持つのに別途収納が必要
  • 本がすぐ破れる

「こどもちゃれんじ」の教材であるということはメリットでもあり、デメリットでもあります。はてなんだくんシリーズの完結には前述のとおり、全部で9ヶ月は「こどもちゃれんじ」を受講する必要があります。

バラバラに届くので、たとえば帰省や旅行などにはてなんだくんを持っていきたいと思った場合にはなにかしら収納ケースがいります。家での収納も、はてなんだくんだけでまとめたい場合は収納を考えないといけないです。

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本の弱さも気になるところ。2~3歳はまだまだものを大事に使うのは難しいです。うちも本がすでにビリビリです。

『ことばずかん』のいいところ

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  • とっても丈夫
  • ペンが収納できる
  • 英語と日本語の両方が学べる

専用のケースに入っているため、本自体が傷つくことはまずありません。ケースもかなり頑丈にできていて、かんしゃくをおこして投げ飛ばされても大丈夫。中の紙も厚いので折れる心配はなさそうです。

※Amazonの商品レビューなどを見るとそれでも中の紙がダメになる人もいるようです。うちはかなり乱暴に使う方だと思いますが、いまのところ大丈夫です。

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ペンを収納する場所があるので、ペンをなくさないのもうれしいですね。子どもはわかりやすい収納場所があった方が、きちんとそこに入れるようになるので助かります。

そしてなんといっても英単語の収録数の多さ。別教材を買うことなく、これ一個で英単語まで学べるというのはコスパ的にもかなりポイントが高いです。

『ことばずかん』の悪いところ

  • 電池の減りが早い
  • よくもわるくもアンパンマン

こころなしか電池の減りが早い気がします。毎日使っていると一週間そこらで切れてしまったことも

一定時間が過ぎると自動で「バイバイ」と言って電源が切れるのですが、その前に何度か起動音(「アンパンマンのマーチ」が流れたあとに、アンパンマンが商品名を言う)が流れるので、それが電池を食っているのではないかと思います。

アンパンマンづくしなところも気になるところ。

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アンパンマンのキャラクターをわざわざ音声タッチペンで覚えなくてもいい……しかもちょっとマニアック。知らない子がいる。

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あいうえおをアンパンマンのキャラで覚えるのも私はどうにもモヤモヤしました。普通の単語で覚えたい。

しかもこっちもメジャーなキャラばかりではないのが気になって気になって。なんで「し」は「しょくぱんまん」じゃなくて「しらたまさん」なの? アンパンマンもカレーパンマンもいるのになんでなの。「しらたまさん」も好きだけどね。

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これひとつでOKな『アンパンマン』、知育もするなら『はてなんだくん』

どちらもいい教材で一長一短あります。何を求めるかで変わってくるかと。

『はてなんだくん』が合っている人

  • こどもちゃれんじのほかの教材も使ってみたい人
  • 知育やしつけなどを総合的に身に付けたい人
  • 成長に合わせてレベルアップをしてきたい人

『アンパンマン』が合っている人

  • とにかく語彙数を増やしたい人
  • これひとつ持って出かけたい人
  • アンパンマンが大好きな人

ちなみに音声タッチペンは『はてなんだくん』『アンパンマン』以外にもディズニーのペンや、旺文社や東京書籍などが発行して書籍エリアで売っているものもあります。

音声タッチペンは家庭にひとつあると、下の子も一緒になって語彙力を増やすことができます。パパやママだけだと、どうしても使う言葉が限られるので、おもちゃで楽しみながら使える単語が増えるといいですね。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

  • この記事を書いた人

葉桜ふみ

5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。

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