夏と言えば浴衣!!
去年までは甚平を着ていたむすめですが、今年は浴衣を着せてみたい。
最近の女の子の浴衣ってかわいいですよね。子どもが動きやすいように工夫もされているようです。
初めての浴衣にぴったりのサイズ、形をまとめましたよ。ブルマやサンダルなど一緒に着るものの注意点も書きましたので、あわせてごらんください。
90cmや95cmの浴衣は来年も着られそう
Amazonや楽天で探してみたら、かわいいのがありました。
どうやら子ども用の浴衣は大きく分けて三種類あるようです。
普通の浴衣の子どもサイズ
普通の裾が長い、いわゆる「浴衣」です。
こちらの浴衣は帯と下駄がついた3点セット。
ディズニーデザインもあるのが魅力的!
100cmからしかサイズがないのですが、浴衣は丈を調整することができるので、大きめでも着せることは可能。
来年、場合によっては再来年まで着れるかもしれません。
ただ、裾の長い浴衣は小さい子どもにはひっかかってしまったり、はだけてしまったり、ちょっと動きづらいのが難点です。
その分、大人っぽく見えるので挑戦してみても。
髪もアップスタイルにすると、子どもながらにしっとりとした印象になりますね。
普段着にもできる浴衣
ワンピースに上着を着て、帯をとめるというタイプ。小さい子でも着やすいですね。
こちらは子ども用の雑貨ブランド「ampersand(アンパサンド)」の浴衣で人気があります。帯もマジックテープで留めるだけだから簡単。
ワンピースだけで着てもかわいいというのがうれしい!
やっぱり浴衣は着られる日が限られてくるので、気に入った柄なら普段も着たいですもんね。
大人気の商品で、楽天でも売り切れ続出です。
こまめにチェックして張り替えていますが、売り切れていたらごめんなさい!
子ども用浴衣といったらドレスタイプ!!
私の一押しは上着とスカートに分かれたドレスタイプです。
上下セパレートなので脱ぎ着しやすいし、ミニ丈浴衣を着られるのは子どもの特権!
大人向けでもミニ浴衣ってありますけど、やっぱりある程度の年齢になったら長い裾の方がしっくりきます。なんていうか……コスプレっぽくなっちゃうんですよね。
こちらはフリルがついていて、ドレスでありながら和のテイストをしっかり取り入れた可愛い浴衣です。
セット内容は
- 上着
- スカート
- 帯2本
- シュシュ
上下セパレートなので脱ぎ着しやすそうです。
帯やシュシュが一緒というのも嬉しいポイント。+500円でコサージュも買えるようです。
11柄もあるのでどれにしようか迷ってしまいそう。
2歳のむすめは好みもはっきりしてきて、七五三の着物も自分で決めたので選ばせてみようかな。
来年を見越して大きめサイズを買う場合は、スカートをひと巻き折って調整してあげましょう。
ただ、来年3~4歳児になり幼稚園に通うくらいの年齢になるとかなり自分の好みがしっかりしてきます。「これじゃ嫌!」と言われる可能性もありますのでご注意を。
浴衣の時にはブルマや見せパンがマスト!
子ども用の浴衣はとってもとってもかわいいんですが、丈が短めに作られていますよね。大人みたいにくるぶしまであると歩きづらいですもんね。
そうなると気になるのはおむつが見えてしまうこと。
おむつと言えどもパンツはパンツ。ママは気にしなくても、パパが意外と気にしていることもあります。
夏場は露出が増えているのでむすめを持つパパは結構ドキドキしているんです。いくら子どもと言えども、むすめのパンツや裸を見ていい男はパパだけなんです。
見えてしまってもいいようにブルマや見せパンを一緒に買うようにしましょう。ある意味、一番なくてはならないものかもしれません。
浴衣の時でも靴やサンダルは普段使っているものを
浴衣の時にはやっぱり草履をあわせたいですよね。
でも、子どもの場合はご注意を!!
草履は脱げやすく、歩きの不安定な子どもには不向きです。せっかくかわいい浴衣を着ていても転んでしまっては盛りあがった気分も台無し。
普段通りの靴やサンダルを履かせるようにしましょう。
子どもの靴はカラフルでかわいいものが多いので、意外と浴衣でも大丈夫ですよ。
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浴衣でお祭りや花火に出かけよう!!
夏はお祭りや花火とイベントが盛りだくさん!
洋服で行くのもいいけれど、浴衣だととっても気分があがりそうですよね。特別な日には特別な装いで出かけたくなるものです。
写真もたくさん撮ってあげたい。いまから楽しみです!!