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2歳児のサンダルはかわいいデザイン多し! 選び方のポイントとおすすめ7選。

2歳児のサンダル選び
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夏になると子どもにはサンダルをはかせたいもの。

早い子は1歳からはいていますが、小さいサイズってあまり種類がないんですよね。

2歳を過ぎ、しっかり歩けて走れるようになると選択の幅が広がります。

ベビー・キッズサンダルってかわいいのが多いんですよね。

2歳児向けのサンダルを選ぶときのポイントとおすすめサンダルをまとめました。

子ども用のサンダルを選ぶ時のポイント

  • かかとにストラップがある
  • つま先がしっかり覆われている
  • 素材が柔らかくて底がしっかり曲がる
  • 滑りやすくない
  • サイズが合っている
  • 脱ぎはきしやすい
  • 耐水・速乾性

かかとにストラップがある

いくらしっかり歩けるようになっていても、まだまだ転びやすい年ごろ。

2歳児のサンダルはかかとにストラップがあった方が絶対にいいです。

とはいえベビー・キッズ用のサンダルはストラップがあるのがほとんどだと思います。

中には普通の靴タイプでメッシュになっていたり、甲の部分が空いていたりするタイプもあります。

ストラップもマジックテープなどで長さが調整できるものでしっかりとめられるものを選ぶといいですよ。

つま先がしっかり覆われている

サンダルと言えばつま先が出ているイメージですよね。

でも子ども用のサンダルはつま先もしっかり覆われているものにした方が安全。

足をひっかけて転ぶ可能性が高いので、指や爪はガードされていた方がいいんです。

とくにサンダルは前の方に足が滑ってきてしまって、指だけが靴から出てきてしまうこともありますからね。

石で指を切ったり、虫に刺されてしまったりすることも防げます。

素材が柔らかくて底がしっかり曲がる

素材はできれば柔らかいものを。

2歳児はまだまだ足の形ができていない成長期。

この時期にあまりかたい材質の物を履かせるとよくありません。

滑りやすくない

ただでさえ子どもは転びやすいもの。

サンダルは滑り止めがついているものが多いですが、たまに安いサンダルだとつるっつる滑ってしまうものも。

歩いているときに滑る感じがないか確認してあげましょう。

サイズが合っている

靴だとちょっと大きめのを買って中敷きを入れて……とする人も結構いますが、サンダルの場合は夏のワンシーズンしか使いません。

ちょうどいいサイズのものを選んであげましょう。

2歳だと平均は13~15cmくらいですね。

足のサイズよりも0.5cmくらい大きめにしておくと指の動きを邪魔しません。

あまり履かないからきれいなお下がりをもらうこともありますが、靴は足に合わせて形が変わってしまうので、新しく買ってあげることをおすすめします。

普通の靴もそうなんですが、インソールが外せるタイプのサンダルを買うと足にあてることでサイズアウトしていないか確認できますよ。

脱ぎはきしやすい

2歳は少しイヤイヤ期が始まってくる子もいます。

自分で脱ぎはきしたいという子もいますし、はかせようとすると暴れて大変なことも。

  • 子どもが自分でも脱ぎはきしやすそうか
  • 暴れたときでもサッと履かせられそうか

しっかりチェックしておきましょう。

耐水・通気・速乾性

サンダルを主に使うのは水遊び。

耐水性・通気性はもちろん必要ですが、もうひとつ重要なのが速乾性です。

夏場は圧倒的にサンダルをはかせる日が多くなります。

子どもは汗っかきで靴の中が蒸れやすいので、水遊びをしなくてもとりあえずサンダルを履かせたいんですよね。

でも何個も何個もサンダルを買うわけにもいかないし。

  • 水遊びした後もすぐ乾く
  • 汚れて洗った後もすぐ乾く

毎日快適にはけるように乾きやすいサンダルを選ぶのがおすすめ

2歳児にぴったりのサンダル7選

キャロット(ムーンスター)サマーシューズ

子ども靴専門店「Genki kids」が有名なムーンスターから出ているサンダルです。

「ムーンスター」の靴は子どもの足のことを考えて作られていて、高機能なんですよ。

上の画像リンクはつま先が空いていますが、下のタイプならつま先もしっかりガードされています。

イフミー

ベビーシューズと言えばイフミー。

サンダルというよりメッシュになった靴という感じなのですが、通気性がいいのでサンダル代わりに使える一足です。

色やサイズが豊富なので、自分の子にあったサンダルを探しやすいです。

ニューバランス

ニューバランスはスポーツシューズメーカーということで、やはり作りが頑丈。

成長期の子どものことを考えて作られているのでフィット感、ホールド感も一味違います。

問題は人気メーカーなので早いうちから売り切れ続出になってしまうこと。ほしい場合はお早めに。

アシックス

サンダルではなくメッシュになった靴です。

ストラップがガバッと開くのではかせやすいですよ。

ブランドものだとナイキやアディダスなどもおしゃれで機能性も十分ですが、アシックスが日本人の足にはフィットしやすく、サイズ感もいいです。

ディズニーサンダル

ディズニー好きにはたまらんですね。

つま先が少し出ていますが、実際にはかせてみると指がはみだすことはありませんでした。

はかせるときに親指が引っかかってしまうときがあったので気をつけてみてください。

ミニーちゃんだけじゃなくて、ミッキーバージョンなど、種類も豊富です。

安く済ませるなら西松屋!

子ども用の靴って割と高いですよね。

安く済ませたいならだんぜん西松屋です。

西松屋は商品の入れ替えが激しいのでシーズンの夏にならないと販売しません。

ネットでは楽天で取り扱いがありますが、こちらもやはり夏くらいにならないと出てこないですね。

また情報が出てきたら載せていきます。

クロックスは短時間使用がおすすめ

クロックスは楽だし、2歳になると周りでも履いている子が増えてきます。

ちょっと素材がかためなのが気になるんですよね。

うちもはかせてみたことがあるのですが、

  • 脱げやすい
  • 転びやすい
  • 中で足がすべってる感じがある

という点が気になります。遊具で遊ぶのには向かない感じ。

長時間用のサンダルは別に用意して、水遊びの時にちょっとだけ、というのならクロックスもありです。

ストラップは前ではなく後ろに回しておくと多少脱げにくくなります。

ちなみにクロックスにも水遊び用のメッシュサンダルがあります。

同じ値段を出すならあえてクロックスを買う必要はないかなぁという気がしますね。

川遊びするときにはあえて靴という選択も

水遊びのときに使いたいサンダル。

でも川遊びするときにはちょっと話が別。

川底には石や岩がごろごろしていますし、何が落ちているかわかりません。

知らない間にアブに刺されて帰ってきたら足がめちゃくちゃ腫れてしまった、なんてこともよくある話。

足をしっかりガードしている靴の方が川遊びには向いています。

2歳でそんなに川遊びに連れて行くということもないかもしれませんが、専用のマリンシューズを検討するのもアリです。

ママも子どもが小さいうちはサンダル選びに気を付けて

子どもにサンダルを履かせて、ママもそろそろサンダルでお出かけしたいですね。

でも、子どもが小さいうちは走り回って追いかけまわすことが多いです。水の中に一緒に入っていくことも。

いままで通りのサンダルだと機動力に欠けます。

かかとや甲にストラップがあるもので、ヒールのないものを選ぶのがおすすめ。

ガウチョと合わせることで流行も取り入れつつ、おしゃれに履きこなすこともできますよ!

サンダルと合わせて浴衣を買うのもおすすめです。

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ABOUT ME
葉桜 ふみ
5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。
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