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5歳♀3歳♂の元塾講師ママが育児情報をお届けするブログ

母乳育児・ミルク育児

ミルク育児は高くつくって言うけれど、実際どのくらい? 完全母乳や混合育児と比較してみた。

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哺乳瓶とミルク




いまは0歳の息子を完全母乳で育てている私ですが、2歳の娘は混合母乳で育てました。

まわりは完全母乳の子か完全ミルクの子ばかりで、混合育児をしているのはとても不安でした。どのくらい飲んでいるかわからないし、どのくらいミルクを足せばいいのかわからないし。

しかも、混合だからそんなに出ているわけでもないくせに、おっぱいが詰まりやすくて大変でした。

そんな中、気になっていたのは完ミの子の「おっぱい少しでも出ていいな。うちはミルク代かかって仕方がないよ」という言葉。

うち、けっこうお金かかってたよ?

一年でミルク育児にかかっているお金

ミルクにかかるお金

『明治ほほえみ800g』を例に1歳までにミルクにかかるお金を計算してみました。

『明治ほほえみ800g』はAmazonだと2,990円。1さじ(約2.7g)で20ml作れるので、一缶で5,926mlのミルクが作れます。

明治ほほえみのページを参考に、1歳までに必要なミルクの量は以下の通り。

ミルク量

※「一か月」「缶数」の欄は1か月までは半月分。

全部で55~57.7缶。16万4,450~17万2,523円ということですね。

計算していて震えました。17万!!

やはりかなりの金額だというのがわかりました。

ただ、これはミルクメーカーの希望も含まれており、実際は離乳食が三回食になってしばらくするとミルクは寝る前200mlだけになってくる人も多いです。

ミルクも和光堂はいはいにしてみたり、安売りまとめ買いをしたりすればもっと安くすみます。

哺乳瓶や消毒にかかるお金

圧倒的人気を誇る哺乳瓶、ピジョンの『母乳実感』。プラスチック製の160mlがAmazonで送料込み1,573円。240mlが1,733円。それぞれ2本ずつ買うとして、6,612円

乳首がSSサイズ(1個)1,190円、Sサイズ(2個)1,020円、Mサイズ(2個)1,590円、Lサイズ(2個)1,115円。それぞれ2個ずつ買うとして、9,830円。

消毒はレンジにすれば、初期費用のみ。西松屋で1,500円程度のが売っていたので、1,500円。

ミルトンを使うなら、専用容器が1,509円、錠剤が一か月1,591円×12か月分=19,092円で合計20,601円。

消毒がレンジ派は 17,942 円(+レンジ電気代)、ミルトン派は37,043円。

哺乳瓶や乳首の数や交換頻度は人によって違うと思いますし、消毒も煮沸派やミルクポン派など色々あったり、もっと早く消毒をやめてしまう人もいたりしますが、だいたいこんな感じです。

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完全母乳なら全然お金がかからないの?

食べ物、飲み物にお金がかかる

いっぱい食べないとおっぱいが出ないし、赤ちゃんのためと思うと食材にも気を使うので、食費がかさむという人がけっこういます。

おっぱいが詰まるのを気にして、お菓子代はあまりかからなくなりますけどね。授乳しているからお酒代もかかりません。

私は少しでもおっぱいがよく出るようにタンポポ茶やルイボスティーを飲んでいます。KALDIで購入して一か月1,000円くらい。

むすめの頃はおっぱいが詰まりやすかったので、牛蒡子とAMOMA『ミルクスルーブレンド』も飲んでいました。牛蒡子が一か月1,890円、ミルクスルーブレンドが1,899円で合計3,789円

タンポポ茶、牛蒡子、ミルクスルーブレンド合わせて一か月4,800円くらい。1年で5万7,600円

食事や飲み物を気をつけなくても大丈夫な人は何もお金はかかりません。

checkおっぱいがつまった。AMOMAミルクスルーブレンドは私の最終兵器。

母乳外来費用

母乳外来に通っておっぱいマッサージをうける人は一回3,000円程度。高いところだと初診は1万円近くかかることも。桶谷式で一回4000円を週一で通っているというママもいました。

卒乳の時には助産師さんにおっぱいを絞ってもらう人もいます。

絞る場合は卒乳から三日目、一週間後、一ヶ月後の3回。私は1万5,000円ほどかかりました。

こちらも、とくにおっぱいトラブルがなく、助産師さんの施術を受けずに済んだ人は0円です。

check断乳後の乳房ケア。助産師さんにしっかり絞ってもらうと安心です。

授乳服関係

授乳服、授乳パジャマ、授乳用ブラジャー、お宮参りや冠婚葬祭用の授乳ワンピースなど。

なくてもいいものですが、あると便利なのでそろえている人は多いでしょう。

授乳ケープもあった方がいいし、あふれるほど出てしまう人は母乳パッドも必要です。

混合育児は純粋に半分ってわけじゃない

混合の場合、どのくらい母乳をあげているかにもよりますが、半分だとミルク代は8.5万円ですね。

私は時期によって半分だったり、1/3くらいの量だったりですが、一ヶ月で1.5~2缶使っていました。だから6~7万くらいでしょうか。

哺乳瓶や乳首はミルク育児と同様に必要で、私はレンジ消毒だったのでミルクにかかるお金が8万7942円。

おっぱいをたくさん出したい&おっぱいが詰まりやすかったので、タンポポ茶、牛蒡子、ミルクスルーブレンドのスリーコンボをきめて1年で5万7,600円。

乳腺炎になって病院にかかって、7,000円。卒乳時のおっぱいマッサージ1万5,000円。合計22,000円

ミルク代と合わせると16万7,542円

授乳服関係も合わせると18万くらいは使っています。

って、……18万!? またまた計算して震えました。混合育児なんて全然節約にならんじゃないか……。

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どの方法が一番ってのは特にない

ミルク授乳

たしかに母乳育児は比較するとあまりお金はかからなそうです。でも、順風満帆なわけでもありません。

混合育児と母乳育児を経験し、完全ミルクの子の話を聞いていて思うのは、どんな方法でも子どもは元気に育つということ。

その事実さえあれば、まあどの方法でもいいんじゃないかなって私は思ってしまいます。

子どもが元気だからお金の不満も出るんです。元気じゃなかったらお金どころじゃないですから。

もちろん、それぞれの育児方法にメリットやデメリットはあります。気にしなければいけないのはお金だけではありません。

母乳育児については私もいろいろと悩んだ時期があったので、また記事にまとめたいと思っています。

とりあえず、母乳でも人によってはめっちゃお金かかる人もいます。

母乳だったらお金かからなくて済むと思って母乳育児にしようと思っている方はご注意を。

  • この記事を書いた人

葉桜ふみ

5歳娘、3歳息子のママ。静岡県の西のほうに住んでます。 元塾講師(小中学生中心 / 全教科担当 / 9年) 自分の体験をもとにした妊娠・出産・子育て情報を発信しています。

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